8月1日、宮城県で登録支援機関登録者となられた行政書士の先生による研修会に参加させていただきました。
登録支援機関とは、出入国在留管理庁長官の登録を受けた個人又は団体のことです。
今年4月から新設された特定技能1号の外国人材を雇用する場合、雇用主(受入機関)が外国人労働者の日本での生活や就労の支援を行う必要があります。
この各種支援の全てを雇用主(受入機関)が実施することが困難な場合等に、委託を受けて代わりに支援を行うのが登録支援機関の役割です。
各種支援には、出入国する際の送迎、生活オリエンテーション、日本語学習の機会の提供、日本人との交流促進等があります。
当事務所には、日本語サポーターをしているスタッフがおり、各種支援も対応可能なので登録支援機関への登録を目指したいと思います!